食べたら眠くなる不思議と、食べた後寝たらダメなワケ

どうも、みねこです。

寝れないんですよ、今。

今日は早く寝ようと思っていたのですが、

夕食を食べてすぐにに軽く20分ほど寝てしまい、

全然眠くない状態になってしまいました。

食べたらすぐ寝る…豚ですね。いや、牛でしたっけ？

食べたら寝ちゃうのはずっとで、昔付き合っていた彼氏に

夜は嫌なこと考えやすいから、早く寝るんだよと

メールで何度も言われた記憶があります。

寝たくても寝れないんだよ、食べた後に寝ちゃったから！！！

ってイラついてましたね、当時からやばい女だ…

そんなで寝れないのは慣れているので

眠れないなりに何かしてみるかーと思いまして、

ご飯を食べた後なぜ眠くなるのか、寝たらいけないのかについて

書いてみようかと思います。

食べたら眠くなる不思議

この問題は誰しも人生に一度は考える問題だと思います。

食事をした後って、消化吸収のために全身の血液が胃や腸に集中するため

一時的に脳の血流の量が足りなくなるから眠くなるとのことで、

極々自然なことのようです。また、急激に血糖値が上がると眠くなるそう。

みねこは仕事のお昼休みでラーメンを食べて

午後の業務が眠気との戦いで辛かったことがあり、

原因は何か調べたところ血糖値かと気付いたことがあり

お昼は野菜メインに切り替えたところ

眠気に襲われることがなくなった経験があります。

食事と上手く付き合っていく必要はあるのね、と学びました。

ですが、今悩んでいるのは1日の締め、夕食なのです。

昼は我慢したなら夜はしっかり食べたい…乙女心ですよね、

なんだかんだで炭水化物も必要な栄養素ですし。

血糖値が急激に上がらなければ眠くならない？

血糖値の上がり下がりが激しくなければ

急激な眠気に襲われることもなくなるそうです。

この血糖値の上がり下がりは眠気がすごいだけではなく

体に及ぼす影響もすごいそう…

急激に血糖値が上がることで血管を傷つけ

動脈硬化に繋がることもあれば、糖尿病に移行するケース、

認知症やガンにも繋がることもあるそうなので

食事の取り方は気をつけたほうが良さそうですね。

これらの問題は、糖質の量を調整したり

食事の順番を変えてゆっくり食べることで大分防げるそう。

今からでも取り入れられそうなことなので意識していきたいものですね。

食べた後、すぐ寝たらダメ？

これ何でダメか、聞いたことありますよね？

そうです、太るからです。

なぜ太るのかというと、

消化吸収されるためのエネルギーが、睡眠に持っていかれちゃうんですよ。

食べてたら眠くなるし、消化吸収よりも睡眠にエネルギー使うし…

なんか体って、睡眠ファーストなんですね。

寝てしまうとエネルギーがないため、

消化吸収もゆっくり進みながら行われるため脂肪も分解しずらいし

脳も休まらず、質の悪い睡眠になり疲れが取れないみたいですね。

悪循環すぎますね、これは。

そうならないためにも、

夕食後2時間〜3時間は体を休めてあげてから、

睡眠という流れが一番良さそうです。

こうやってまとめてみると、食べてから寝ること、いいことなしだな。

めっちゃ幸せで気持ちよく寝れてるんですけどね…辞めれるかな。

こういう生活リズムになってしまっていることがよくないですね。

夜更かしも体にも心にもよくないですし、生活見直してみよう。

私も眠気が来たところで、今日はおやすみなさい。